よく分かる歯医者とクリニックの違い

ちょっと気になる!歯医者とクリニックの違い

医療機関について

歯が痛くなったり歯茎が腫れたり熱いものや冷たいものが歯に沁みたりすると、まず頭に浮かぶのはクリニックではなく歯医者に行かなければということである。
歯の悪いところを治療してくれる所は歯医者だという考えは、ずっと身に染みている。
だからいつも決まった歯医者に電話で予約を取りあまり待たずに治療をしてもらう。歯が悪ければ歯医者、という思考経路は生まれて以来変わることなく続いてきた。
しかし、クリニックつまり診療所には、歯科医師もいて診察治療を行っているからクリニックに行っても治療をしてもらえるのである。
けれど、生活圏でクリニックに相当するものに出会うことはない。
クリニックつまり診療所は国の医療法では患者の収容能力が十九以下の施設をいうということであるから近くの歯医者や眼科や皮膚科などは収容能力がゼロであるクリニックというになる。

一般的には、虫歯になれば歯医者に行かなくてはならないと考える人が多いのではないだろうか。
歯医者とは、歯科の専門医がいるところであり歯の問題は歯医者に行かなければならない、そう思っている人は多いように思われる。
これに対してクリニックは、歯以外の問題、風邪や腹痛や頭痛などの時に行くべきところとして思い浮かぶ場合が多いのではないだろうか。
けれど、厳密にいえばそのように分けるのは間違いである。
歯科医のいるクリニックは多くはないかもしれないが、クリニックに歯科医がいないとは限らない。
要するにクリニックとは、専門医のいる診療所である。
クリニックが歯科医を抱えていてもおかしくはない。
唯、実際には歯科医がいるクリニックは少ない。
そして、歯科医以外の専門医を一人だけ抱えているクリニックも多い。
これらの事実が、人々の誤解を生んでいるように思われる。
歯医者のいるクリニックは、あり得る。
ただ、現実には、病床数が1以上19以下の歯科医を抱えるクリニックは少ないのが実情なのである。

歯医者とクリニックはどう違うのか

医療機関は二つに分けられる。 すなわち、病院とクリニック(診療所・医院)に分けられる。後者は病床数が1-19のものをいう。前者は20以上の病床を持ち複数の診療科を持つ。 いわゆる歯医者の歯科診療所は、無床診療所となる。 軽い疾患はクリニックで診てもらい、重い疾患は病院での治療が望ましい。

歯の治療に関する大学病院の有様と課題

大学病院の在り方を見てみよう。 歯の治療に関するところを調べてみる。 まず虫歯を治療する保存科があり歯周病を治療する歯周科があり小児歯科があり矯正歯科などあらゆる物がそろっている。 親知らずを抜いてもらったり舌や顎の手術もしてくれる口腔外科もある。

大学病院と街の歯医者

大学病院に行くか近くの街の歯医者に診てもらうか、一般的には大きなところで診てもらう方がハード面でも機材がそろっているだろうしソフト面でも準備されていて安心だと思いがちだが実際にはどうであろうか。 大学病院に出かけるには時間もかかるであろうし待ち時間も長いのではないだろうか。